こんにちは、クリーニングスタジオスタッフの鈴木です。アレルギー性鼻炎になる原因にはいろいろありますが、アレルゲンの一つとしてハウスダストがあります。ハウスダストとアレルギーとの関係と、どのような対策をすれば軽減できるのかについてまとめてみました。

 

アレルギー性鼻炎の症状

風邪とは違うこんな症状があるなら、アレルギー性鼻炎かもしれません。

・くしゃみが突然何度も起こる
・水っぽくて透明な鼻水が出る
・鼻づまりがひどい
・朝夕に症状が強くなる

アレルギー性鼻炎は、免疫反応の一種で、アレルゲンと呼ばれる反応物質が体内に入ることでアレルギー反応が起こる病気です。吸い込むことでアレルギー反応を引き起こす原因の約6割がハウスダストだといわれています。その後に花粉、カビと続きます。

ハウスダストとは室内にあるほこりの総称です。ふわふわと浮いているほこりだけでなく、ペットの毛やダニなども含まれます。これらを吸い込むことでアレルギー性鼻炎になってしまうのです。

 

掃除が一番大事

家族にアレルギー性鼻炎の人が出たら、室内環境を見直さなければなりません。たとえば掃除は毎日きちんと行っていますか?

掃除のコツは「上から下へ」「ほこりを巻き上げない」という2点です。まず、掃除するときは上部から下部へ順番に掃除します。最初に床を掃除してしまうと、後から落ちてくるほこりがまたすぐ溜まってしまいます。「ほこりを巻き上げない」ために大切なのは、掃除機のかけかたです。掃除機は構造上後ろから排気していますから、床に置いたまま掃除機をかけると、ほこりを舞い上げるもとになってしまいます。掃除機をかけるときは本体を手に持ってかけましょう。

 

布団を掃除する

ハウスダストの一種であるダニが最も多く生息するのは布団です。高温多湿の環境はダニにとっては、まさに天国。目には見えなくても、ダニは相当数生息しています。とはいえ、日照時間が短い冬場は布団を外に干すのもままなりません。できれば布団乾燥機を使うとよいのですが、ない場合でも布団の丸洗いなどで対応できます。

 

換気をしっかりと

最近の家にハウスダストが多いのは、住宅の性能が上がって機密性が高まったからだともいわれています。温かい家なのはよいことですが、その分ほこりが逃げにくく、カビやダニも繁殖しやすい環境になっています。特に、冬場は寒さからつい換気を怠りがち。ちょっと大変かもしれませんが、窓を開けて換気する時間を作りましょう。朝布団をたたむとき、掃除機をかけるときは数十分でいいので換気を心がけてください。

 

加湿器を使って湿度調節

つらい症状を緩和するには、室内の湿度調節も大事です。粘膜は乾燥すると、ますます刺激に敏感になってしまいます。外出するときはマスクをするなど工夫をし、家の中では加湿器を使って上手に湿度調節を行いましょう。

 

おわりに

ハウスダストは100%なくせるものではありません。しかし、いろいろなことを少し気をつけるだけで、症状を緩和することはできます。アレルゲン減らす工夫と、症状を悪化させない工夫の両方を行って、気持ちよく過ごせる家を作りたいですね。

 

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