こんにちは、クリーニングスタジオスタッフの鈴木です。おふろ掃除をしっかり行なっている人は、風呂釜掃除も怠りません。浴槽のお湯をキレイに保つには、何といっても風呂釜洗浄が大事です。自分でも使える市販の洗浄剤にはどんなものがあるのかご紹介しますので参考にしてみてください。

 

ジャバ(ジョンソン株式会社)

昔から風呂釜洗浄剤として大定番の商品で、風呂釜洗浄剤といえばジャバと言う名が出るくらい有名です。ジャバの主成分は、過炭酸ナトリウムで酸素系漂白剤と呼ばれるものです。カビ取り剤のような塩素系漂白剤と異なり、きつい臭いがしないので使いやすいのが特徴です。酸素系漂白剤は洋服では色柄ものにも使える衣類に優しい洗剤として知られています。他に含まれている成分は、クエン酸ナトリウム(キレート剤)、界面活性剤などで、他のメーカーの洗浄剤もほぼ共通しています。

洗浄後には、茶色い湯垢がわあっと出てくるのが衝撃的です。こんなに溜まっていたのかと、汚れ落ちを実感することができます。

 

ウルトラパワーズ フロ釜クリーナー(エステー株式会社)

成分はジャバとほぼ同じです。液体タイプなのでお湯にさっと溶かして使え、きれいに浴槽を掃除することができます。洗剤らしいミントの香りも爽やか。抗菌剤が配合されているので、掃除後汚れの再付着に効果を発揮します。

 

お風呂まとめて泡洗浄(フマキラー)

小物洗浄と風呂釜洗浄が同時にできる便利なクリーナーです。残り湯に溶かし、シャワーで泡立ててから洗浄したい小物類を一晩つけ置きます。その後追い炊きすることで風呂釜も洗浄できます。ベビーローズの香りなど、香りにもひと工夫あります。

 

使い方

どのメーカーのクリーナーでも使い方はほぼ同じです。
1.浴槽内の水を穴より上まで入れ、洗剤を全量入れる。
2.数分追い焚きし、一定時間放置したあと排水する。
3.すすぎ用にもう一度水を穴より上まで入れて追い炊きし、排水する。

 

使用回数

市販の洗浄剤は安全性のため、クリーニング業者が行なう清掃ほど強い効果が出ないようになっています。ですから、使用回数も数ヶ月に一回、一年に3〜4回程度は行なうのがよいでしょう。大事なのは、定期的・継続的にクリーニングを行なうこと。汚れを溜めこまないことがポイントです。

 

1つ穴式か2つ穴式か確認して

洗浄剤を買う時は、自宅の風呂釜のタイプをきちんと確認しないと思わぬ故障の原因になります。風呂釜には1つ穴式(強制循環式)と2つ穴式(自然循環式)があります。1つ穴式は水流が強いので汚れが蓄積しにくいと言われていますが、配管が長いので雑菌が繁殖しやすくなります。1つ穴式はマンションなどに多いタイプです。2つ穴式は戸建て住宅で一般的に使われている風呂釜で、汚れがつきやすく雑菌も繁殖しやすい傾向があります。こまめなお手入れが必要だといえるでしょう。

 

おわりに

いま風呂釜洗浄剤はいろいろなものが市販されているので、好きなものを選ぶことができます。風呂釜洗浄は「汚れがこびりつく前にマメに」がポイントです。つけ置きタイプなど便利な洗剤も出ていますから、上手に活用して気持ちのよいバスタイムを作りましょう。

 

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