こんにちは、クリーニングスタジオスタッフの鈴木です。いたいけで可愛い赤ちゃん。見た目だけでなく本当に新生児は、弱い部分をたくさんもっています。皮膚も刺激に弱いので、なるべく優しい環境を整えてあげたいもの。そこで、今日は新生児をお風呂に入れるときに気になる雑菌とその対策法についてまとめてみます。

 

お風呂にいる雑菌と新生児への影響

生まれたばかりの新生児は免疫力がまだ十分ではありません。生後5ヶ月くらいまでは抵抗力が弱く、周囲の環境にさらされて少しずつ免疫力がアップしていきます。それまでは細菌に感染しやすく、一度感染すると回復するのに時間がかかります。ですから、赤ちゃんの環境はできるだけ清潔にしておかなくてはならないのです。

お風呂は特に雑菌が多いところです。水分を使い湿気がこもりやすく、水垢などの汚れも溜まりやすいので、いろいろな雑菌が繁殖しています。たとえば、大腸菌は下痢を引き起こしますし、ブドウ球菌はブドウ球菌感染症といって、顔や首などが赤くただれる症状の原因となります。レジオネラ菌は温泉や加湿器などによる感染が問題になっていますが、時には死亡するケースもあります。また、お風呂場にはカビ菌もいっぱい。赤ちゃんが吸い込むと喘息や肺炎になることもあります。

お風呂にはもともと雑菌が多いのに加えて、繁殖しやすい環境があるのが厄介な点です。

 

お風呂は一番風呂、除菌剤を使っても◎

雑菌を完全に除菌することは不可能ですが、少しでもきれいなお風呂にするには、まず赤ちゃんを入れるお風呂は一番風呂にすること。家族の汚れが持ち込まれる前のお風呂に入れてあげます。このとき、市販の除菌剤を入れると安心です。赤ちゃんの入浴にも使える除菌剤なら肌に優しく除菌してくれます。自然派の製品で、赤ちゃんが万一舐めても安全な成分のものもあります。

 

赤ちゃんには赤ちゃん専用グッズを用意する

お風呂の雑菌はバスタブ内だけにいるわけではありません。体を洗うスポンジや石鹸、風呂桶などの小物にも雑菌がうようよいます。雑菌はたくさんの人が使うものほど増えますし、古くなれば数が増えます。ですから、赤ちゃんにはできるだけ新しく、赤ちゃん専用のものを用意したほうが良いでしょう。使ったあとは、雑菌が繁殖しないようにしっかり絞り、吊るして陰干ししておきます。

 

風呂釜掃除を抜かりなく

水道水はきちんと殺菌されてきれいなはずなのに、お風呂の湯に雑菌が多いのは、湯沸かしの配管に雑菌が住み着いていて、お湯を沸かすと一緒に出てくるからです。そして、入浴した家族の体からでるタンパク質などをエサにして増えていきます。この悪循環を食い止めるには配水管の清掃が一番。ただし、指定された回数を守りましょう。回数を多くやっても効果が少ないばかりか、かえって風呂釜を傷めることにもなります。注意してください。

 

おわりに

赤ちゃん用にきれいなお風呂を意識すると、赤ちゃんにいいのはもちろんのこと、大人の家族も清潔なお風呂に入れて気持ちがいいものです。思っている以上に雑菌が多いお風呂。いろいろな工夫をして少しでも清潔に保つよう心がけましょう。

 

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