こんにちは、クリーニングスタジオスタッフの鈴木です。ダクトとは換気扇と排気口とをつないでいる管の部分。掃除しようと換気扇を外した時など、ダクト部分が見えて汚れに気がつくケースが多いのではないでしょうか。今回はダクトに汚れが蓄積していて目に見えて汚いというときにはどうしたらいいのかご紹介したいと思います。

 

ダクトが汚いとこんなリスクがある!

ダクトを覗いてみたら直径が小さくなるほど壁面にほこりがこびりついているという経験はありませんか?ここまで汚れが蓄積していると、次のような状態になる危険性が高くなります。

・室内に油やスス汚れが垂れてきて壁を汚す
・外壁に汚れやススが垂れて落ちなくなる
・サビ汚れが赤く筋を作る
・換気能力が落ちていやな臭いが室内に籠る
・換気扇が変な音がする
・シックハウス症候群を発症する
・ダクト火災のおそれ

病気や事故を避けるためにも、できるだけ早く掃除するようにしたいもの。具体的にはどのような手段があるでしょうか。

その1:自分で掃除する

室内から手が届く部分であれば、自分で掃除することもできないわけではありません。やり方は、まず軽いほこりは掃除機で吸い込みます。次に、掃除機で取れない汚れは中性洗剤をしみ込ませたもので拭き取っていきます。ダクト内は油汚れとほこりが混じっている場合もあり、力を入れてこすり取らなければならないケースも多いでしょう。

プロのクリーニングを依頼する

ダクト奥にこびりついた汚れは手が届かないため自分で取ることはとても大変です。こういったときは、ハウスクリーニング業者にダクト清掃をお願いしましょう。清掃のプロに依頼すると、以下のような様々なメリットがあります。

・高圧洗浄、高温洗浄など、専門の機械を使って徹底的にきれいにしてくれる
・自分ではできない部分の掃除もしてもらえる
・いろいろな汚れが集積していても、汚れに合った専用洗剤を使って落とすことができる
・自分で掃除するよりもはるかに短時間で行える

プロのクリーニングの良いところは、なんといっても特殊な洗剤や機械を使って汚れをしっかり落としてくれることです。個人宅であれば一回あたり3〜4時間程度。お金を払ってもやってもらうだけの価値はあるといえるでしょう。

 

プロはこんなふうに掃除をしてくれる

一戸建てやマンション等の一般家庭の場合、ハウスクリーニング業者は「ダクトストリーム工法」という方法でダクト清掃を行っていきます。

ダクトストリーム工法では、家の外にある排気口に集塵機を置き、家の中から外へダクト内の汚れをブラシでかき出して回収します。機械の力で汚れを剥がして強力に吸引するため、ダクトの表面をツルツルにすることができます。

 

おわりに

家屋の掃除を隅々までしっかりやるならば見えないダクト部分にも気を配ることが大切です。換気扇が回っていればOKだと思っていると思わぬ病気や事故にもつながりかねません。定期的にチェックして、時には業者を頼って掃除するように心がけましょう。