こんにちは、クリーニングスタジオスタッフの鈴木です。家の中にはいろいろなハウスダストがあります。ほこり、ダニ、カビや花粉など、日々ハウスダストは発生し、どんどん溜まっていってしまいます。健康被害が出る前に、ハウスダストを上手に、しかも時間をあまりかけずに掃除するには、どんな点に気をつければいいのでしょうか。お掃除のポイントを5つまとめてみました。

 

1.溜まる場所を掃除する

ハウスダストの溜まりやすさは、その高さによって異なります。低い床面には最もハウスダストが溜まりやすく、次に溜まるのがテレビ台やダイニングテーブルの上などです。約8割近いハウスダストは床と腰高の家具の上に溜まります。

ですから、毎日の掃除ではまずこの二つを重点的に掃除しましょう。本棚の上などは、一ヶ月に一度、シーズンごとに一度などまとめて掃除すれば十分です。ハウスダストが溜まりやすい床は毎日掃除するように心がけ、時間があればテレビ台の上や、テーブルの上などを拭くとよいです。毎日どこか一カ所でも構いません。

 

2.効率よく床掃除する

一番念入りに床掃除ができるのはモップなどで拭いてから、掃除機をかけることです。掃除機を先にかけてしまうと、排気でハウスダストが巻き上がり掃除がもっと大変になります。掃除機をかけるときは排気にも注意し、ハウスダストが掃除機から出ないように排気口にフィルターを入れることも考えましょう。

モップでの掃除方法にもコツがあります。掃除機は前後に動かしますが、モップは左右に動かすのがポイントです。掃除機はゴミを吸いとるのでノズルを前後にうごかしてもいいのですが、モップはゴミを絡めとるだけなので、前後に動かすとかえってゴミを散らかしてしまいます。モップは部屋の奥から左右に動かしてゴミを集めるイメージで拭いていき、最後に部屋の出口でゴミをまとめて捨てましょう。

 

3.空気清浄機を併用

毎日の掃除を楽にするには、部屋のハウスダスト自体を減らすことも大事です。空気清浄機が一台あれば、空気中のハウスダストを吸い込んでくれ、部屋全体のハウスダストを減少することにつながります。掃除の際に窓を開けて換気するときにもホコリや花粉が入ってしまうので、その対策にもなります。

 

4.寝室はふとんの丸洗いなども、ハウスダストの減少に役立つ

寝室のハウスダストに関しては、布団や寝具からのゴミが目立ちます。布団や枕の毛羽のほかに、ダニの死骸などアレルギーの原因になるハウスダストがたくさんあります。こうしたハウスダストを少なくするには、布団掃除機を使ったり、定期的に布団の丸洗いなどを行うことが有効です。

 

5.毎日掃除するのが一番時間短縮

毎日掃除をしている家のほうが、週1回しか掃除しない家よりも、ハウスダストは少なくなります。当たり前のことですが、これが意外と重要で、溜まってしまうとホコリはどんどん取れにくくなります。週に一回しか掃除しない家は6日分のホコリが積もっていますが、これを一度に取り除くのは難しく、拭き掃除も一回では済みませんし、掃除機も念入りにかける必要があります。また、溜まったホコリはいろいろなところに入り込んでいますから、細かなところまで掃除しなくてはならなくなります。

 

おわりに

ハウスダストは健康にも大きな影響を及ぼしますから、できるだけ少ない環境にしておきたいものです。そのためには、ハウスダストを溜め込まないことが重要で、毎日の掃除がかかせません。ポイントを抑えて効率よく掃除していきましょう。