こんにちは、クリーニングスタジオスタッフの鈴木です。家の中には目に見えない設備部分がたくさんあります。目に見えるところは掃除できますが、見えないところはどうにも掃除しようがありません。たとえば換気ダクト。見えない部分なだけにどんなほこりが溜まっているのか、掃除はどうしたらいいのか気になりますね。

 

見えないけれど、かなり汚れている!

換気ダクトは日々の生活の中で自然と汚れが蓄積していきます。ダクトの中には汚れないとうたっている製品もあるようですが、程度の差こそあれ、長年使っていれば汚れは溜まっていきます。普段の生活では見えない部分なので、気がついたらひどい状態になっていたということも少なくありません。

口にフィルターがついているダクトは、フィルター交換をしっかり行なっていれば、さほどほこりは入りません。しかし、取り外しできるフィルターには隙間ができるので、そこからダクト内にほこりが侵入してきます。エアコンでもフィルター周りに汚れがつきますが、それと同じことです。

 

換気ダクトは2種類ある

換気ダクトは主に、台所と浴室・トイレのダクトの2種類があります。マンションには、共同ダクトというものもあります。

◎台所換気ダクト
台所のダクトには主に油汚れやススが蓄積します。キッチンでタバコを吸う場合はヤニ汚れも付きます。台所ダクトが汚れると油臭くなったり、油が外に流れ出てきたりします。

◎浴室・トイレ換気ダクト
浴室とトイレは換気を頻繁に行なうところなので、ほこりがかなり付きます。トイレはトイレットペーパーの紙ほこり、浴室は湿気が多いのが難点です。ほこりが多くなると換気性能が落ちますし、湿気でカビやサビの原因にもなります。

 

ダクト汚れを放置すると大変なことに!

ダクトを掃除しないでいると、いろいろな不具合が起こります。

・ほこりについたカビがダクト内部の熱で増え、室内に換気でまき散らされてしまう
・変な臭いがするようになる
・換気性能が落ちて、臭いが取れない
・換気設備が故障する、異音がするようになる
・ほこりが部屋においてあるものにも蓄積する、パソコなどが壊れる
・換気効率が悪くなり、電気代がムダにかかるようになる
・換気扇から室内に汚れが垂れ落ちてくる
・健康被害が起こることもある
・ダクト火災を引き起こすこともある

 

ダクト清掃はプロにお任せ

掃除が必要だとはわかっていても、ダクトまではなかなか自分で掃除できません。そこで、活用したいのがハウスクリーニングサービスです。プロが専門の機械を使って短時間で強力にダクト清掃をしてくれます。

ダクトクリーニングは毎年行う必要はありません。4、5年に一度行えばよいでしょう。それぞれのダクトはどこかでつながっているので、クリーニングを依頼するときは、台所・浴室・トイレ全てのダクトを一度に行うのがポイントです。すっきりと詰まりを取れば、新鮮な空気を室内に循環させ、快適に過ごすことができます。

 

おわりに

換気ダクトの汚れは、日常生活を送る中ではなかなか気が付かない汚れです。ですが、ダクトは生活に重要な換気を司る部分。定期的にクリーニングを依頼すれば、いつでもすっきり通気性の良い暮らしを送ることができます。